大猫の日々雑景

ぼんやり過ぎていく日々の備忘録

きっと すぐに忘れてしまう

腹の底にたまれるものよ

 

***

 

あと一年 半年とただ時間が過ぎるのを待っていたけれど

当のご本人さまが定年延長をいいだし

65まで働くとのこと

 

5年も待っていたらわたしはいくつだよ

そしてわたしはこの職場でできることは何一つない

このひとたちのためにできることは何もない

 

見え透いた嘘を

信じるふりをするのは苦しく 悲しい

 

職場の外に

楽しみをみつけないと

わたしには何も残らなくなる

 

困ったことに

いろんなことが起こりすぎるのか

(多分本当はわたしの頭が悪すぎる)

いろんな感情、思いが持続しない

すぐに忘れてしまう

次のことに気をとられてしまう

 

       おやすみ